猫たちは、夫の趣味の掘っ建て小屋の回りに住み着いてしまったようです。 子猫達、お母さんの所に戻らないでもいいの? 3匹だけで寂しかったり恐かったりしないの? ここは北に位置する街なので、冬は寒いのに。毛布もなければ、暖房もない。あるのは屋根と隠れる事が出来る場所だけなのに。 何処の猫かもはっきりとわからないのに、こんな場所に住み着いちゃって良いのでしょうか。私達に出来るのは、お腹が減らないように、ご飯をあげる事だけなのかな。 夫が仕事が休みの時は、夫だけか私と一緒に猫に餌をあげに行きます。 夫が仕事の時は、私が一人で餌やりに。 掘っ建て小屋はかなり出来上がっているので、中に入ればストーブもあり、座敷もあります。でも、私は鍵を持っていない〜!もちろん、猫たちも中に勝手には入れません。 餌は車のトランクに常備。猫大好きフリスキー缶です。彼らのお気に入りは、お魚缶。 まず餌を食べ、ちょっと休憩。 私は折り畳み椅子に座り、猫たちを眺めます。 人間にも外は寒いです。椅子に座っていると、猫一匹が私の膝の上に乗っかって来ました。 われもわれもと、3匹一緒に。ごろごろと大合唱です。 風も冷たく、空気も刺すような冷たさ。私はジャケットのチャックを開け、中に3匹を入れて風よけをしました。そんなこんなで2時間位、毎日暖め合いました。 この、私が椅子に座る→猫が膝に乗る→皆で暖まる、というのが、私と猫達との外での習慣になりました。
by nekojita6
| 2005-12-28 17:41
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