病気の猫と反省すべき人間。
こんばんは。

前回の更新の直後、世話当番だった夫より連絡が来ました。
ビッグナゲットが非常に具合が悪いので、翌朝一番に病院に連れて行けとの事。
息をするのも辛いそうです。

その夜は私が宿直することになりました。慌てて掘っ建て小屋にすっ飛び、猫たちの様子を見ると。。。

ビッグナゲット、食欲や元気はあるものの、ぜいぜい言って苦しそうです。
もし翌日にいつもの病院に行っても、一番に見てもらえる可能性低し。この時は夜の10時になっていましたので、救急の獣医さんに駆けつけることにしました(救急獣医さんは、他の獣医さんが閉まっている間だけ開いています)。

症状は、涙目、鼻水、くしゃみ、息苦さです。レントゲンと血液検査をし、場合によっては(肺炎の可能性あり)入院になると言われました。

でも検査の結果、肺はキレイだし、血液も異常無し!ただ単に、彼だけ特に症状が酷かっただけのようです。ひとまずは安心。
その場で抗生剤を処方しても治癒期間に変化はないそうで、お薬はまたありませんでした。

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黄色い包帯を付けて、他の病気の猫と一緒に寝るビッグナゲット。
この黄色い包帯、後で大問題になります。
血液を取った時の包帯ですが、小屋に戻っても私の心から抜け落ちてしまい、はずしていませんでした。

掘っ建て小屋に戻ってみると、スポット、ストライプ、スタブスも似たような症状でした。涙目で鼻水が酷く、くしゃみ連発です。

シルバーは、すっかり回復。たまにくしゃみをするものの、元気すぎて他の猫の迷惑になりっぱなしでした(ーー;

リトルナゲットは。。。前日の朝から行方不明です(また〜!)。
病気なのかそうでないのかも、この時は不明。

4匹(プラス元気な一匹)と私は、なかなか眠れない夜を過ごしました。

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朝になり、おとうさんがやってきた〜!
のすのすと歩いて、スプレーしまくり、病気の猫と大喧嘩。
喧嘩が酷かったので、私はしかたなく、おとうさんをシッシして追い出しました。

そして、リトルナゲットを発見!
やはり〜〜〜!涙目でくしゃみ連発です。やられてました。。

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他猫とおとうさんとの喧嘩に巻き込まれ、薪の上に逃げている、薄汚れたリトルナゲット。

そして、ここから私の反省物語が始まります。

入れ替わりに、ビッグナゲットが蒸発してしまいました。。。
ここで私の間抜けさというか、馬鹿丸出しというか。。。
まだ包帯、取ってなかったんですよ。。。
彼もあまり気にしてないようだったし、戻ってきたら取ればいいかな、と。。。

しかし、病気のはずのビッグナゲット、丸一日戻りませんでした。
色々探して呼んでみたけど、どこにも見当たりません。その晩も泊まる事にし、掘っ建て小屋にて、具合の悪い寝てばかりの猫と一緒にビッグナゲットの帰りを待ちました。

他の猫はというと。。。


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私の上でしか寝たがらない、涙出てるリトルナゲット。
甘えんぼうが酷くなってます。

可哀想でたまりません(TT)

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やはり涙出てるスポット。
背中に乗る元気はあるけど、くしゃみと涙は止まりません。

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涙流しながらも、舌を出して寝るスタブス。
この娘も、くしゃみの連発が激しく、きっと鼻とか喉はひりひりしていた事でしょう。

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一人だけ元気なのが、シルバー(舌出てます)。
獣医さんでも何もしてもらってないのに、すっかり回復。
ありがたいのですが、他は真最中なので、どうか寝ている邪魔はしないでおくれ〜。。。

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変わっているのが、このストライプです。
同じように、くしゃみに涙目、具合はとっても悪いのです。
でも、小屋に入って寝たがらず、ずっとこの場所で座っているの。
なぜでしょう?たま〜に小屋に入って、挨拶していくのですが、すぐにまた出て行きます。
小屋の中の空気が悪いのかな?

そして、夜の10時過ぎ。
ビッグナゲット、ようやく戻って来ました!

と、ところが。。例の包帯を自分で取ろうとしたのでしょう、足が傷だらけになっており、血液の循環が遮られたのか、腫れまくっておりました。

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嫌がるビッグナゲットを抑え付け、包帯を切ってはずしました。
それで落ち着き始め、傷を舐めています。

写真なんか撮ってる場合じゃなかったんですが、あまりにも腫れていたので一枚だけパチリ。その後、二日続けてまた救急の獣医さんに舞い戻りです。

足の切断ではないか?とまで心配しましたが、色も正常だし神経にも異常無いとのこと。
前夜と同じ獣医さんがいたので、手続きや風邪の説明も必要無く、私のヘマを話してすぐに診て頂き、包帯してもらい、帰されました。

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今回は、ピンクの包帯です。
朝になったらはずしなさいと言われました。逃げ出さないように(かなりご機嫌ナナメでしたので)、見張りながらの眠れない夜2晩め。

ビッグナゲット、まだ息が苦しそうでした。鼻つまりで、ぜいぜいしてます。
私の事は、相当怒っているようですが、表情にはまだ表しません。

本当に、ごめんなさい。
相当馬鹿な事をしてしまいました。。。
もうすこしで、足を失う所だったかもしれない。
猫の母、失格です。。。。

朝になり、包帯をはずしてみると、かなり腫れは引いておりました。

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ホッ、ちょっとは安心。
後は、自分で取ろうと頑張った時の、傷が心配です。

消毒をし、キレイにしました。もちろん痛いので、嫌がるビッグナゲット。
さすがに消毒で怒りの頂点に達したのか、私を威嚇してきました。
あの穏やかなビッグナゲット、威嚇をするなんて、相当私を怒っていたのでしょう。

す、すると!
あたかも怒りが誘発したのかのように、ビッグナゲット、大きなクシャミをしたんです。
そのクシャミ、鼻の中だか喉の奥だかにあった、呼吸を邪魔していた膿のようなどろどろした物を一揆に放出!

「あ、あれ?息が出来るぞ?」というような、不思議な顔をしたビッグナゲット。
そのクシャミの後は、ぜいぜい言う事もなく、すんなりと呼吸出来るようになったんです!

その後、すっかり機嫌を取り戻し、またベタベタしてくれるようにまでなりました。

嗚呼、クシャミ万歳!

今まで座っているようにしか寝てなかったビッグナゲットですが、横になったり顔をひっくり返したりしても、眠れるようになりました。
外にも出るようになり、食欲も出始め、トイレも大丈夫。水も飲んでる。
まだまだ涙は出ていますが、良い方向に向かっているのは確かで、安心しました。

他の猫たちも、かなり活動的になってきました。
小屋の中も飽きたらしく、外で追いかけっこして遊ぶまでに。
涙は出ているものの、くしゃみの回数も減ってきており、息苦しい猫はいなくなりました。

というわけで、今夜は私も2日ぶりに家に戻り、猫の鼻水まみれの体を洗い流す事が出来ました。
ちょっと疲れが出てしまったので、コメントのお返事は明日にさせて頂きたいと思います。ごめんなさい。

最後に、自分にメモ:
「包帯は、さっさと外せ!」

おやすみなさい。




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by nekojita6 | 2006-06-08 00:06 | 猫photo
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